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JSONの基本とフォーマッターの使い方

Web開発やAPI連携に欠かせないJSON(JavaScript Object Notation)。シンプルな構文ながら、書き方を少し間違えるだけでパースエラーになってしまう扱いの難しさもあります。本記事ではJSONの基本ルールと、フォーマッターの活用方法をご紹介します。

JSONの基本構文

  • キーは必ずダブルクォートで囲む
  • 値は文字列・数値・真偽値・null・配列・オブジェクトのいずれか
  • 末尾のカンマ(trailing comma)は不可
  • コメントは書けない

正しいJSONの例

{
  "name": "山田太郎",
  "age": 30,
  "skills": ["TypeScript", "Next.js"],
  "active": true,
  "manager": null
}

よくあるエラーと対処法

エラー原因対処
Unexpected tokenシングルクォートや末尾カンマダブルクォートに修正、カンマ削除
Unexpected end of JSON括弧の閉じ忘れ{ } や [ ] の対応を確認
Invalid escapeバックスラッシュ不足\n や \" を正しく記述

フォーマッターでできること

  • 整形(Pretty Print):インデントを整えて読みやすく
  • 圧縮(Minify):通信量削減のために改行・空白を削除
  • バリデーション:構文エラーの検出
  • ツリー表示:ネストされた構造を視覚化

開発現場でのベストプラクティス

  • ファイルの文字コードはUTF-8(BOMなし)で統一
  • API通信ではContent-Type: application/jsonを明示
  • 機密情報(パスワード・APIキー)をそのままJSONに書かない
  • 大規模データはスキーマ(JSON Schema)で検証

JSONとJavaScriptオブジェクトの違い

JavaScriptではキーにクォートがなくてもよく、シングルクォートも使えますが、JSONは厳密な仕様です。JSON.parse()に渡す場合は必ずダブルクォートを使いましょう。

ブラウザで簡単整形

コピペだけでJSONを整形・検証できるJSONフォーマッターをぜひご活用ください。エラー位置の表示機能付きで、デバッグが圧倒的に楽になります。

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